磁気単極子(モノポール)は存在する。その確固たる証拠。

磁気単極子(単極磁石)は今のところ、存在していないと言われています。

N極とS極からなる双極磁石を2つに切っても、それぞれがN極とS極を持つ双極磁石になることからわかる通り、N極とS極がそれぞれ単独で存在する磁気単極子は存在しないというのです。

しかし、本当にそうでしょうか。

電流を流したコイルに方位磁針を近づけると、コイルの外に方位磁針がある場合、通常方位磁針のNの針はS極を指し、Sの針はN極を指します。N極とS極は引きつけ合うので当然ですね。

https://www.suguru.cloud/e-kyozai/cgi-bin/suguru/semi/r3_2/kakunin/r3_2_4.html

しかし、コイルの円筒空間の内部に方位磁針を置くと、Nの針がコイルのN極を指し、Sの針がコイルのS極を指すのです。つまり、NとN、SとSが引きつけ合うということになります。そして、NとSが反発しあうのです。

https://www.suguru.cloud/e-kyozai/cgi-bin/suguru/semi/r3_2/kakunin/r3_2_4.html

N極とS極が反発するならば、磁石が常にNもしくはSのみからなる単極磁石も、存在し得ると考えられます。

一般に、透磁率とは磁石を通る磁束密度の大きさを表し、透磁率が高いほど磁石としての強さが増します。つまり、NとSが引き付ける力が強くなります。

コイル内部では、NとSが反発する世界となっているとみなせますので、透磁率は“マイナス“であり、「負」の透磁率と表現することができます。

現代物理学では、「負」の透磁率という概念をほとんど用いておらず、単極磁石は存在しないと主張しています。

しかし、特に20世紀から現代にかけて、科学や様々な学問には大量の嘘が混入されていることがRAPTブログで明らかになっています。

◇RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。

◇RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。

◇世界の支配層たちが古代から高度な科学技術を密かに独占してきたという幾つもの証拠。

したがって、私たちは今まで常識を捨て去って、新たな発想を元に物理学やその他全ての学問を探求していく必要があるのではないでしょうか。

お読みいただき、ありがとうございました。

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