日本には八百万の神などといって、あらゆる自然万物を神そのものとみなす宗教があり、また世界を見渡しても、神を名乗る存在は沢山あります。
しかし今回は、神とは唯一無二の存在であり、真理もただ一つであることを、自然科学、社会科学両方の側面からお話ししたいと思います。
なぜ、神は唯一無二の存在であり、真理もただ一つであるかと言えば、最小作用の原理にあるように、通る経路はただ一つであり、真理は一つだからです。従って、パラレルワールドのようにいくつもの世界線があるとする多世界解釈は誤りです。
以前の記事で、パラレルワールドは、光の進行時間を最短とするフェルマーの定理により否定されると述べました。
◇パラレルワールドは存在しない。引き寄せの法則もただの嘘。その確固たる証拠。
さらに一般化して、最小作用の原理より、最小時間となる経路がただ一つになること、それは、真理が一つであり、神も唯一の存在であることが論証されます。
——————————————–(以下こちらより引用)
第3章:最小作用の法則とフェルマの定理をスミルノフ物理学がニュートンの動的作用反作用の公理を基に統一的に論証
現代量子物理学は、最小作用の法則(メカニックス)とフェルマの光行路最短距離の法則(光学)が類似であっても、統一的に扱う事が全く出来て居ない。
スミルノフ物理学は正にニュートンの動的作用反作用の法則を基に物体運動論と光学を単一のスミルノフ素粒子論により統一的に論証する事に成功したので、以下に解説する。
フェルマーの光行路最短距離の法則
δ∫n dl (nは屈折率)
を極小値にするのではなく
δ∫(n0 + n)/(n0 – n) dl R = (n0 + n)/(n0 – n) 負の透磁率・負の誘電率下の反射率
を極小値にする問題に還元する事ができる。何故なら(n0 + n)/(n0 – n) はnの単調増加関数だからである。
(n0 + n)/(n0 – n) = (1 + c/v) / (1 – c/v) = – (c + v) / (c – v)
mS * (c – v) = mN * (c + v) mS、mNはS極N極磁気単極子の質量
mS = mN * (c + v) / (c – v)
mS*v = (mN*v) * (c + v) / (c – v)
(mS*v) / (mN*v) = (c + v) / (c – v)
最小作用の法則
δ∫mv dl
は
δ∫(mS*v) / (mN*v) dl
に還元する事ができる。
何故なら、mS*v / mN*v はm*vつまりmS*vの単調増加関数だからである。
δ∫(mS*v) / (mN*v) dl
=δ∫(c + v) / (c – v) dl
=δ∫(n0 + n)/(n0 – n) dl
以上の様に
粒子の最小作用の法則と光路の最小作用の法則=フェルマーの光行路最小距離の法則とが同値であることを論証した。
つまり粒子の運動軌跡の法則と光の光路の法則の同値性をスミルノフ物理学のニュートン動的作用反作用の公理から論証した。
一言現代量子物理学派に対し物申すが、最小作用の法則は運動エネルギーについて正しいのであって、捩じれエネルギーに対し無知なラグランジアンなる物を使った現代量子物理学派の論は悉く誤りである。
更に現代量子物理学はその激しい振動故に最小作用の法則を運動エネルギーの極小値として求める事がファインマンの考察を以ってしても遂にできなかった。
——————————————–(引用ここまで)
つまり、最小作用の原理とは、経路は局所的にも大局的にも最小時間に成るための、最適な経路が一意的に決まる事を意味します。
つまり、最小作用の原理はパラレルワールドが存在しない事を証明しています。さらに、真理はただ一つであり、神も単一であることを示唆しています。
この事実より、神が沢山いるとする多神教的解釈も誤りであることがわかります。
RAPTブログに詳述される通り、日本のスサノオやアマテラス、世界のエジプトのホルスやオシリスといった”神”も、実際にはすべて悪魔に外なりません。
また、自然万物すべてを神格化する”アミニズム”といった思想も、凄惨で非人道的な悪魔崇拝儀式を行う、ドルイド教というカルトに端を発しています。
◇「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。
◇古代ケルトと古代エジプトと古代日本の幾多もの文化的共通点と、日本がドルイド教から誕生したという幾つもの証拠。
◇古代エジプトの太陽信仰=悪魔崇拝が、現在の日本の天皇家へと流れ着き、天皇家を最大級の財閥にするまで。
よって、本物の神様とは唯一の神様であり、真理もただ一つであると論証されます。
本当の神様について、またこの世の真理について、知りたい方は、是非RAPTブログをご覧いただくことをお勧めいたします。
お読みいただきありがとうございました。
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