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従来のエネルギー保存則は、等加速度の場合にのみ成り立つ、「条件的な」法則である。(2)
前回の記事では、加速度を一定とした場合のみ、従来のエネルギー保存則は成り立つというお話をしました。 ◇エネルギー保存則は、等加速度の場合にのみ成り立つ、「条件的な」エネルギー保存則である。(1) 今回は、加速度が変動する場合に関して、具体的... -
すべての否定的な感情を消し去り、物事に肯定的に取り組む方法。真に有益なことに、時間を使うには。
ビジネスなどでは、予測重視から、適応重視へという考え方があります。 どんな専門家であれ、未来を予測するのは難しいものです。 さらに、今後複雑で、予測不可能な世界がやってくるという見立てがあります。もちろん、状況証拠を積み重ねて、理論である... -
従来のエネルギー保存則は、等加速度の場合にのみ成り立つ、「条件的な」法則である。(1)
下の記事で書いたように、一般的にエネルギーが保存する(物体の運動の前後で、総エネルギー量が一定になること。)には、運動エネルギーと位置エネルギーだけでなく、「捻じれエネルギー」が必要です。 ◇現代物理学が主張する「エネルギー保存則」が成り... -
プランクの法則が示すエネルギーの離散値性によるハイゼンベルクの不確定性原理の「正しい」解釈。また、「量子ゆらぎ」の正体。
プランクの法則とは、ドイツの物理学者で、量子力学の創始者の1人であるマックス・プランクによって発見されました。 マックス・プランク 物質は、その温度に応じたエネルギーを、電磁波の形で放射しています。放射されるエネルギーは、温度、物質、またそ... -
人生において、確実に結果を残すには、RAPTブログという「人生の取り扱い説明書」を分かった上で、努力する必要があります。
どんな人でも、努力して、思うように結果に結びつかなかったり、なかなか進んでいかない自分の現状に、やきもきしてしまうことは、往々にして起こるのではないでしょうか。 結果を出すには、やはり勤勉に生きることが考えられますが、実際、ただがむしゃら... -
想像を超えた形で願いが叶い、大きな祝福に満たされるための1つの法則。実は2000年前から変わっていません。
神様を信じ、信仰生活を送るようになって、ふとしたときに願いが叶えられたり、私はこんなに祝福されていいのだろうかと思うようなことが、頻繁に起こるようになりました。 祈る上で、はじめのうちは、なかなか祈りが叶えられないこともあって、本当に叶う... -
常に迫り来る人生の選択。絶対に間違わずに生きられる方法とは。
些細なことでも打ち明けられる存在が、いつもそばにいるとしたら、とても安心で心強いものです。 神様に出会う以前は、誰にも言えない悩みを抱えいるときや、人生の岐路に立たされているときは(人生は常に選択の連続なので、選択肢に大小あれど、常に岐路... -
成功するために必要な、2つの努力の種類。
RAPTブログの御言葉より、もがき方には2種類あり、行いでもがくことと、考えでもがくことがあるとわかりました。 私は、行いばかりして、神様の目に正しいことは何かよく考えることがおろそかになったり、今度は頭で考えてばかりで、行いや実践が疎かにな... -
相対性理論を定式化したミンコフスキー時空は完全なる誤りである。その確固たる証拠。
ミンコフスキー時空は、時間軸と空間軸によって構成され、空間のx, y, z軸からなるだけでなく、時間軸ctも含む4次元空間を記述した枠組みであり、相対性理論を幾何学的に示し、定式化するために用いられています。 ミンコフスキー時空 RAPTブログで既に相... -
動的作用・反作用の法則「Fv=-Fv」が保存される数学的根拠。
まず、ニュートンの動的作用・反作用の法則より、 これは とも表せます。 以前のブログでも書いたように、物体の運動する軌跡を時間軸ととれば、x、y、z、tの4次元空間を考えることができるので、ΔtをΔxで並べ替えることができます。 また、ロシアのスミル...