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従来の作用・反作用の法則「F=-F」における、致命的な欠陥。
高校や大学などにおいて、「F1=-F2」という静的な作用反作用の法則のみ、教えられています。 しかし、学校で教えられる作用・反作用の法則「F=ーF」とは、動的な作用・反作用の法則「F1v1=ーF2v2」(F1とv1はそれぞれ加えられる作用の力とその速度であり、... -
YouTubeで絶賛された「4次元目は時間ではない」と述べる米国高校生の動画への反論。
まずは、YouTubeのコメント欄で絶賛されていたこちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/SC5jWUTtuec?si=TW9O-NIoi4CUvluL こちらの動画に出演されている方は、物理学における次元の説明として、4次元目を時間としてしまうのは誤りであると主張され... -
アニミズムとはシャーマニズムの一形態であり、古代ケルトのドルイド教に繋がります。また、日本の神道もドルイド教が源流です。
日本において、アニミズム的思想というものはよく聞かれます。 アニミズムとは、生物・無生物問わず、すべてのものに魂が宿るという思想で、一般にシャーマニズムの一形態とされます。 ———————————————————-(以下こちらより転載) アニミズム(animism)と... -
磁気単極子(モノポール)は存在する。その確固たる証拠。
磁気単極子(単極磁石)は今のところ、存在していないと言われています。 N極とS極からなる双極磁石を2つに切っても、それぞれがN極とS極を持つ双極磁石になることからわかる通り、N極とS極がそれぞれ単独で存在する磁気単極子は存在しないというのです。 ... -
ハイゼンベルクの不確定性原理によって示される離散値の世界。
前回の記事では、数学における微分・積分学分野の連続実数の是非についてお話しました。 今回も、物理学分野において、この世界が連続実数ではなく、離散値の世界である科学的根拠がありましたので紹介いたします。 まず、ハイゼンベルクの不確定性原理と... -
連続実数値を扱う「微分・積分学」は、今後誤謬の学問として完全崩壊するのか。
私たちは、高校や大学において当然のように微分積分学を学んできました。理系の高校生であれば教育課程の数学Ⅲの大部分を微分積分が占めていますし、文系の生徒でも教育課程の数学Ⅱに微分積分が入っているので、少なくとも何らかの形で触れたことがある人... -
原子核は「強い相互作用」「弱い相互作用」といった架空の力ではなく、磁力によってまとめられている。その確固たる証拠。
現代物理学における素粒子論では、非常にたくさんの素粒子が導入されています。例えば「クォーク」や「グルオン」、「ハドロン」「ゲージ粒子」等々。そんな混沌とした素粒子論でしたが、RAPTブログによって、アインシュタインの相対理論をはじめ、物理学... -
素粒子物理学に導入された、非論理的な定義の数々。もし物理学に挫折したとしても、それはあなたのせいではありません。
物理学を学ぼうとすると、様々な用語が出てきてよくわからなくなる、という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんなとき、自分は頭が悪いから難解な用語も理解できないのだと思い込み、物理学を学ぶことを諦めてしまった方もいらっしゃ... -
【月食・日食が起こる理由】太陽は、らせん状にフラットアース上を運動している可能性大。
RAPT理論をご存知の方は、この地球がフラットであり、その上をほぼ同じ大きさの月や太陽が周回していることを聞いても、もう驚かれないと思います。 ◇【宇宙は存在しない】米無人宇宙船が月面着陸に成功したと発表 民間では世界初、米国では52年ぶりの月... -
4次元目が時間となる数学的根拠。また、暴かれたビッグバン理論の嘘。
私たちが生きているのは、空間3次元と時間1次元合わせた4次元空間だと聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。 しかし、なぜ時間が空間の次に次元として数えられるのか疑問に思ったことはありませんか。 今回は、私たちが生活する空間について、簡...