どんな逆境も乗り越えられる、たった一つの考え方。

人生を生きていると、さまざまな問題や苦難にぶつかります。ある面で成功していたとしても、別の面では不足を抱えている人が、今の世の中ではほとんどなのではないでしょうか。ですから、何の問題も抱えていない人はいないはずです。

私はRAPTブログを通して聖書の神様に出会い、どんなときも神様を信じ、頼みの綱のように握りしめることで、さまざまな問題にぶつかっても、それらを乗り越えてきました。

例えば、私が住んでいる地域は、夜になると雨風が激しく吹き荒れ、雪も横殴りに降りつけるような場所です。そのような中で心が折れそうになっても、「ただ神様だけだ!」と極限的に神様を愛すると決心することで、夜にお祈りを捧げることができるようになりました。

また、心の苦しみが絶えない環境にいたときも、そこから抜け出すのは非常に難しく思えました。しかし、ただ神様を頼みの綱として、苦しみが募るたびに祈り、すがりつき続けることで、最終的にその環境から抜け出すことができたのです。

神様を信じていてもいなくても、人生には乗り越えられるか分からない試練が襲いかかったり、自分を取り巻く環境や状況が厳しく感じられたり、周りと比べて自分があまりにも惨めに思えるときなど、さまざまな問題に生きていると遭遇することになります。

そんなとき私は、RAPTブログに従い、「ただ神様だけ、ただ聖霊様だけ、ただ御子だけだ」と、聖三位を決して離さないと心に決心することで、逆境を乗り越える力を受けてきました。

聖書には、「心と思いと精神を尽くして神を愛せよ」と書いてあります。

この御言葉は、一見すると厳しく聞こえるかもしれません。

しかし逆にいえば、自分があまりにも辛いときであっても、神様という頼みの綱に縋り付くことができる、ということなのです。

もうダメかもしれないと思っても、「ただ神様だけだ!」と心に唱え、神様に感謝すると、力が湧いてきます。

どんな逆境に陥っても、神様が拠り所としていらっしゃるので、心が揺らぐことはありません。一時的な辛さも吹き飛び、再び御言葉に従い、義を行おうといった思いが湧き、生きる気力が湧いてきます。

このような逃れ場が、この世のほかにあるでしょうか。

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