磁気単極子が存在する可能性が高いと分かり、磁場の仕組みについて、考えていました。
すると、以下のような記事が見つかりました。
——————————————–(以下こちらより引用)
この右左ネジ型磁気単極子粒子モデルは、コイル内負の透磁率下のS極N極間の引力とコイル外正の透磁率下のS極N極間の斥力を構造的に仕組みとして完璧に説明している。
左右ネジ型素粒子・軌道電子陽電子を左右捩じれソレノイド型エーテル繊維軸自転で運ぶ磁気力
磁気力とは左・右捩れソレノイド型エーテル繊維の自転が左・右ネジ型素粒子を運ぶ力である。
磁気重力反重力とは磁気単極子がエーテル繊維を吐き出す吸い込む事により生じる力である。
——————————————–(引用ここまで)
「現代物理学」は、なぜ磁力が発生するかという単純な疑問にすら、明瞭に回答することができません。
「現代物理学」を痛烈に批判する物理学を提唱する上記事によれば、真空中は、文字通り何もない「空」ではなく、実は、S極エーテル繊維とN極エーテル繊維で満たされていると言います。
そのエーテル繊維はソレノイドのバネのような形を取り、繊維を巻き込み、小さく固まることで磁気単極子を構成します。そのバネのようなエーテル繊維と磁気単極子の作用によって、磁力が作動していたのですね。
磁気単極子を否定する現代物理学では、決して説明できないことが分かります。
また、量子力学で有名なディラックは、私たちが生活する空間は、電子・陽電子対の海で満たされていると考えました。
——————————————–(以下こちらより引用)
海を改めて物理的に考えてみると、海抜0m以下が海水で満たされている状態、ということができます。ここで、海抜をエネルギー、海水を電子、地球の話を宇宙全体に置き換えたのが「ディラックの海」です。つまり、宇宙全体が負のエネルギーを持つ電子で満たされている状態。
——————————————–(引用ここまで)
ディラックは世界がもともと負のエネルギーで満たされていると考えましたが、的を得た考えだったのでしょう。
厳密にいえば、電子・陽電子よりもさらに根本的な素粒子は、S極磁気単極子とN極磁気単極子です。ですから、私たちは、磁気単極子すなわちエーテルで満たされた海の中で生きているといえるかもしれません。
◇重力の正体は、縦波の磁気力である。その物理学的根拠。また、フラットアースについての考察。
お読みいただきありがとうございました。
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