Physics– category –

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ハイゼンベルクの不確定性原理によって示される離散値の世界。
前回の記事では、数学における微分・積分学分野の連続実数の是非についてお話しました。 今回も、物理学分野において、この世界が連続実数ではなく、離散値の世界である科学的根拠がありましたので紹介いたします。 まず、ハイゼンベルクの不確定性原理と... -
連続実数値を扱う「微分・積分学」は、今後誤謬の学問として完全崩壊するのか。
私たちは、高校や大学において当然のように微分積分学を学んできました。理系の高校生であれば教育課程の数学Ⅲの大部分を微分積分が占めていますし、文系の生徒でも教育課程の数学Ⅱに微分積分が入っているので、少なくとも何らかの形で触れたことがある人... -
原子核は「強い相互作用」「弱い相互作用」といった架空の力ではなく、磁力によってまとめられている。その確固たる証拠。
現代物理学における素粒子論では、非常にたくさんの素粒子が導入されています。例えば「クォーク」や「グルオン」、「ハドロン」「ゲージ粒子」等々。そんな混沌とした素粒子論でしたが、RAPTブログによって、アインシュタインの相対理論をはじめ、物理学... -
素粒子物理学に導入された、非論理的な定義の数々。もし物理学に挫折したとしても、それはあなたのせいではありません。
物理学を学ぼうとすると、様々な用語が出てきてよくわからなくなる、という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんなとき、自分は頭が悪いから難解な用語も理解できないのだと思い込み、物理学を学ぶことを諦めてしまった方もいらっしゃ... -
4次元目が時間となる数学的根拠。また、暴かれたビッグバン理論の嘘。
私たちが生きているのは、空間3次元と時間1次元合わせた4次元空間だと聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。 しかし、なぜ時間が空間の次に次元として数えられるのか疑問に思ったことはありませんか。 今回は、私たちが生活する空間について、簡... -
太陽や月は、”エーテルエネルギー”を不断に取り込むことで、浮遊し大地を周回し続ける「永久機関」である。
前回の記事では、運動エネルギーと位置エネルギーの和が一定という従来のエネルギー保存則が成り立たないというお話をさせていただきました。 ◇現代物理学が主張する「エネルギー保存則」が成り立たない数学的根拠。 さらに今回、太陽と月の運動にフリーエ... -
現代物理学が主張する「エネルギー保存則」が成り立たない数学的根拠。
以前書いたブログで、ニュートンの動的な作用反作用の法則をご紹介しました。 そして、どうやらこの法則より従来のエネルギー保存則が成り立たないことが明らかになるようです。 一般にフリーエネルギーや永久機関が存在しないという主張の論拠となる法則... -
人間の霊魂は存在し「負」の質量を持つ。その確固たる証拠。
霊魂の存在について半信半疑の方もいらっしゃると思いますが、科学的に霊魂の存在というのはどうやら立証できるようです。まずは、霊魂の質量に関する記事をご覧ください。 ------------------------------(以下こちらより転載) ほとんどの方が出棺の時... -
高校や大学では教えられない、ニュートン著書「プリンキピア」に隠された原理。
ニュートンの著書「プリンキピア」における3つの法則、慣性の法則、運動方程式(F=ma)、作用反作用の法則(F=−F)は、現在物理学の基礎として、高校や大学等で、教えられています。 しかし、「プリンキピア」(正式名称、自然哲学の数学的諸原理)には... -
矛盾に満ちた相対性理論。自然界の法則は、相対性理論を明らかに否定している。
原発や原爆の理論的な基礎となったアインシュタインの相対性理論が間違っていたと聞くと、そんなわけない、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかしRAPTブログにおいて、アインシュタインの相対性理論は原発等における利権を生み出すための嘘で...